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単三切替工事


昔の分電盤

単三切替工事とは?

あまり電気を使わないお客様や、昔の家屋などは2本線で100Vを供給する『単相2線式』という方式を用いています。

ところが、この方式では一般的に30A(アンペア)以上、電気を流すことが出来ません。

現在30Aでお使いの方が、東京電力に『アンペアを上げて欲しい』と連絡しますと、電気工事店さんに工事を依頼してください…。と、なります。

ここで言う工事とは?単三切替工事になります。『単相3線式』に切り替えますと40A or 50A or 60Aへとブレーカーを上げることができます。

送電線が2本線から3本線へ変わりますので、外壁の引込電線と分電盤(単3用)の交換工事が必要となります。

 

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