みなさんこんにちは。今回は 和室にエアコンを取り付けましたのでご紹介させて頂きます。

矢印の壁面にエアコンを取り付ける事となり、私は縦桟(たてさん)というエアコンを固定する金物を準備していた所、社長がお客様と話しをしている会話の中に「材木を取りに一旦戻ります」と言う言葉が聞こえ、私の頭の中は???状態でした。

材木を取りに行き、庭先で何やらこさえて最初に取り付けた物がこの様な物でした。エアコンの配管が縁側を経由して、庇(霧除け)下側より屋外にでて行く配管ルートを考慮した結果、上記の様な木材が必要になるとの事でした。

外側は戸袋で配管をたち下げる事が可能な為、立ち下げた付近へエアコンの室外機が置く予定です。エアコンの配管を可能な限り直線上になる様施工する為には、部屋の柱を跨いで取り付ける事になる為、この様な取付位置にな木材を取り付ける様になりました。

取付箇所の柱の厚み分を木材で補い、取付スペースを確保した所になります。

赤矢印の配管がまだつながっていない状況の写真ですが、この配管に水が流れる為(エアコンは、空気を冷やすので、空気中の湿気が最大限度に達していてそれ以上余裕がない状態になり水滴となってエアコンの冷やす部分に結露して水を排水します。)勾配(水平面に対する傾き)をつけて水が流れやすくなる様に配管ルートを選定致しました。

庇(霧除け)下側より配管をたち下げ、屋外機を設置致しました。

今回は社長が木材を取りに行く時は正直???状態でしたが、途中で何故木材が必要なのか分かった時はチョット感動してしまいました。以前にも他のお客様の和室にエアコンを取り付けさせて頂いた事がありました。その時も木材を使用して施工させて頂きましが、今回の方法とはまるで違う施工方法でした。現場状況に応じて施工方法を色々と考えていかなければならない事を改めて強く感じました。