テレビの受信不良
『今まで映っていたテレビが急に映らなくなった』よくご相談をいただきます。
過去の事例から、よくあることをお伝えします。
①ブースターの電源が切れている。(コンセントが抜けている)
②B-CASカードの接触不良(カード自体がおかしい場合も有り)
③テレビ線の接触不良
意外かも知れませんがこの3つが割と多いです。
家全部が映らないのか?一部屋だけなのか?でも
ある程度は予測できると思います。
個別受信でアンテナが建ててある場合は、アンテナの方向が変わっていないか?
方向は近隣のアンテナを参考にしましょう。
屋根の上(濡れる場所)等でアンテナ線をジョイントしてある場合は、
ジョイント部の不良が考えられます。
この原因もすごく多いです。下から見てビニールテープがぐるぐる巻きになっていたら
疑ったほうが良いかもしれません。
ブースターは電子機器です。アンテナが倒れたまま放置しますと、ブースター内部に水が入り故障します。
たまにフタが空いたままのブースターを見かけます。こちらも水が入るので、すぐに閉めましょう。
地デジがチラチラするのは、さまざまな原因が考えられます。
個別に対応しますのでご相談ください
しかしメルテスひらのは低価格だけの店ではありません。地域の皆様に喜んで頂くために、工事のプロとしての意地とこだわり・アフターケアがあります。工事は手抜き無くすべて当店で責任を持って行います。
地デジ・BSアンテナの交換・設置工事はおまかせください。
地上波デジタル放送やBS放送、特にBS4K放送は、今までのアナログ放送とは違い、デジタルハイビジョンの高画質・高音質番組の他に、データ放送など今までにない多様なサービスが盛り込まれています。
たとえば、地域に密着した番組やニーズに合った様々な番組、今までにない番組量です。
そして、もうひとつ大きな特徴は、地震等の災害時には、地震・津波情報や避難場所等の情報を受信することも可能になっています。
お客様宅の電波の入り状況や既存のそのまま使える設備を診断し、配線の変更で済むのか、新しく地上デジタルアンテナやBSアンテナ、ブースターなど設備を交換・追加しなければならないかなどで一概にアンテナ設置に掛かる費用はそのご家庭によってバラバラです。
まずはメルテスひらのの標準価格をご参考になさって、詳細はお見積もりとさせてください。
UHFアンテナ14素子or20素子、ベランダ取付金具、アンテナから室内引き込み口までの配線工事
アンテナ設備・工事標準価格 26,250円
メルテスひらのはここが違う!
アンテナ設置で重要なのは受信感度だけではありません。じつはノイズ対策も大事なのです。そのノイズ対策には専門機器が不可欠なのです!
大きな声では言えませんが全ての地デジ工事業者がその専門機器を使って工事をしているわけではありません 。
専門機器とはBER測定器のことなのですが、メルテスひらのでは全ての工事にこのBER機器を使用して完璧に工事致します。特定のチャンネルだけ写らない・映像が安定しない・雨が降るとノイズが入るetc・・・大型店舗にはない技術でお答えします。
BER(ビット誤り率)とは
放送局から送信されたデジタル放送信号が搬送中にノイズなどの影響を受けずに、どれだけ正確に受信できたかを信号の誤り率で数値化したもの。[2.00E-4]以下であれば受信可能な状態ですが、[0.00]が受信良好の目安となります。