みなさんこんにちは。今回は突然大雨が降りだし、雷がゴロゴロなっていた日のお話をご紹介させて頂きます。
私と社長で午前中東京方面の現場へ向かっていた時に当然大雨に襲われ、雷がゴロゴロと音を立てだし、車のワイパーを使用してもフロントガラスの雨がはけ切れない状態で信号待ちをしていた時、近くのビルに雷が落ちた様で、ものすごい光と音がしました。スマホで雨雲を確認すると、その雨雲は午後位に地元(山武市)へ移動する予報になっていました。何事も無なればよいなと思っていたのですが、午前中の仕事を終えて電気屋に戻っていた最中に、オヤッサン(会長)より「〇〇さんの家でテレビが見れなくなった!!」との連絡をもらい現地に向かい状況を確認していた時、屋外にある分配器が…
上蓋が吹っ飛んでいて…
中の基盤が真っ黒焦げになっていました。
新しい物へ交換し、テレビの状態を確認してもテレビは映らず…
アンテナが取り付けてある柱側の確認をしてみた所…
こちらも真っ黒焦げになっておりました。もしかしてアンテナも黒焦げになっているのかとドキドキしながら確認をしてみた所
案の定使い物になりませんでした。
アンテナの付近の樹木を確認してみるると
黒焦げた様な箇所がありました。
後からお客さまより聞いた話ですが、午前中の現場で私たちが聞いた様なものすごい雷の音がしたそうです。
私は雷で機器がこんなにも黒焦げになったのを今まで見た事がありませんでしたので、とても驚きました。午前中の現場で雷が落ちたであろう時に車の中にいる事がで出来てとてもラッキーだったんだと思いました。
コメントを残す