皆さんこんにちは。今回は、とても考えられない様な経験をさせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

壊れたエアコンの室内機基盤交換前写真

エアコンの室内機のカバーを取り外した後の写真になります。矢印の所の基盤を今回取り換えるのですが、何故 基盤を取り換える事になったかと言うと、以前にもブログでご紹介させて頂いた事のある電気を安全に使用する為に、数年に一度電気の安全点検を行って頂ける方に屋外の点検をして頂いた後、室内にある分電盤の点検をして頂いた時にものすごい音が発生し、その後 上写真のエアコンや1階にある洗濯機・洗濯乾燥機・冷蔵庫等々が使えなくなったそうです。点検をされていた方は機器が使用出来なくなったのは点検をしていたせいではないとの事で、点検終了後その場を立ち去ろうとしていたのを立ちとめ、お客様よりうちのオヤッサン(会長)に連絡があり、点検状況をお客様と点検者さまより伺った所、不適切な作業状況で作業をされていたらしく、オヤッサン(会長)が直ぐにお客様の所へ駆けつけました。私は電話のやり取り内容を全て聞いた分けではなかったので、別日に現地へ行くまで内容をが理解できませんでした。

壊れたエアコンの室内機基盤過電圧でヒューズが黒焦げ状態写真

上の写真が室内機から取り外した基盤になります。矢印付近を拡大して見ると…

壊れたエアコンの室内機基盤過電圧でヒューズが黒焦げの拡大写真

チョットピンボケしておりますが、管ヒューズが黒く変色しております。

新しいのと比べて見ると…

新しい基盤のヒューズと黒焦げになったヒューズの拡大写真

上側が今回室内機から取り外した基盤で、下側が新しい基盤になります。

単相3線式の3本ある電線のうち 「中性線」と呼ばれる電線を分電盤内で点検作業中にブレカーを切る事なくネジ緩みの確認をしている最中に中性線欠相と言う状態になってしまった様で、 本来100Vで動作するエアコンでしたが、 100V以上の電圧がかかり管ヒューズが真っ黒こげになってしまった様でした。

今回のエアコンは比較的新しい製品でしたので修理部品がありましたが、他2台のエアコンや洗濯機・洗濯乾燥機等々は年式が古くて全て同等品と交換となりました。

今回のトラブルは、プロ中のプロが細心の注意をして作業をしても起きてしまった事故なので、決して他人事と思わず、自分が同じような作業をするしないにかかわらず、安全第一で確実な作業が出来る様に努めようと改めて思いました。